善通寺市議会 2022-03-01 03月01日-01号
次に、第8款土木費では、橋りょう維持費におきまして、橋りょう長寿命化修繕事業費の確定によりまして道路橋定期点検業務委託料796万6,000円などを減額いたしております。 次に、第10款教育費では、事務局費におきまして、新型コロナウイルスの行政検査の対象とならない児童・生徒のPCR検査費用を負担するため、学校感染対策検査実施事業負担金129万2,000円を新たに計上をいたしました。
次に、第8款土木費では、橋りょう維持費におきまして、橋りょう長寿命化修繕事業費の確定によりまして道路橋定期点検業務委託料796万6,000円などを減額いたしております。 次に、第10款教育費では、事務局費におきまして、新型コロナウイルスの行政検査の対象とならない児童・生徒のPCR検査費用を負担するため、学校感染対策検査実施事業負担金129万2,000円を新たに計上をいたしました。
次に、道路橋についてお尋ねいたします。 昨年の所信表明で、市が管理している道路橋は362橋あります。その全橋について、順次点検を行い、「長寿命化計画」を策定すると述べられました。道路橋は、市民の命に直接かかわりがあります。点検した結果、最も危険な橋はどの橋なのか、また重量制限している橋はどのぐらいあるのか、現在の進捗状況についてお聞かせください。
また、橋りょう維持費におきまして、本年度実施いたしました道路橋定期点検の結果、1橋について早期の修繕が必要となりましたので、設計業務委託料261万7,000円を増額いたしております。
また、ソフト面におきましては、道路橋長寿化修繕計画や自殺対策計画の策定、農業振興地域整備計画の修正を行っております。 次に、会計管理者より、平成30年度決算の概要、各所管課長より、主要施策の成果に基づいて実施した事業の詳細な説明がございました。 委員より、質疑がありましたうちの一部を報告をさせていただきます。
まず、議員御案内の国土強靱化基本計画に基づく昨年度の補正、今年度の3,000億円の予算増額についてでございますが、この予算が配分される道路事業の内容をお示しいたしますと、高速道路や直轄国道を初めとした幹線道路でののり面や盛り土などに関する対策や、道路橋や道の駅などの耐震補強に関するメニューが上げられております。
また、現在市が管理している道路橋は362橋ありますが、その全橋について順次点検を行い、長寿命化計画を策定するほか、常磐地区における浸水被害を防止するために排水路の改修を進めてまいります。さらに、豪雨によりため池が決壊し、被害が発生することを防ぐため、緊急時の迅速な避難行動につなげる対策として、国が示す新たな基準で再選定した防災重点ため池の浸水想定区域図を作成いたします。
また、青海川の無名橋につきましては、坂出市大屋冨町字須加南に位置し、市道大屋冨坂出線における道路橋でございます。昨年8月7日の台風5号の豪雨により河川が増水したことから、橋梁の河床部が洗掘され、橋梁が沈下し被災したもので、被災後の降雨により落橋等のおそれがあることから危険であると判断し、現在は橋梁を撤去しております。
これらの緊急輸送道路につきましては、各道路管理者が橋梁等、道路の耐震化を計画的に進めることとしており、本市におきましても、緊急輸送道路に指定されている大的場跨線橋等、9橋全ての橋梁に落橋防止対策を講じるなど、道路橋の耐震補強を実施しているところでございます。 さらに、今年度には、屋島大橋の耐震化の実施設計を行い、来年度以降、橋脚等の耐震補強工事を実施する予定としております。
老朽施設の中には、道路、橋、上下水、温浴施設、教育のスポーツ施設、観光施設、福祉施設と各課にまたがるケースが多々あります。 公共施設等の情報を管理集約する部署を再編する必要があるのではないかと考えます。そして、先ほど市長も言っていましたが、全庁的な取り組み体制の構築及び情報を共有していくことが重要と考えます。
本市が管理をいたしております道路橋は308橋あり、そのうち橋長15メートル以上の橋梁は12橋ございます。建設から50年を経過する橋梁は2橋でございますが、さらに20年後には9橋と、急速に高齢化橋梁が増大することが確定いたしており、一斉に更新時期を迎えた場合、大きな財政負担が生じることとなります。
本市の道路橋は、現在1,439橋ありますが、その多くが高度成長期に建設されており、50年を経過する高年齢化橋梁は、ほとんど存在しないものの、今後、急速に高齢化橋梁が増大し、一斉に更新時期を迎えた場合、大きな財政負担を生じることとなります。
また、建設から50年以上たつ施設の割合は、2㍍以上の道路橋で2009年4月の8%が20年後の2029年には53%に、トンネルでは18%が46%へと急上昇するとのことであります。 東日本大震災で落下による死者が出た学校体育館などのつり天井について、県教委が耐震状況を調査したところ、県内の公立学校で耐震済みは116施設のうち、わずか5施設にとどまっていることがわかった。
本市は、老朽化した道路橋の補修に取り組んでこられました。今後、補修を必要とする道路橋の数と今後の計画をお伺いいたします。 次に、消防団の充実強化についてお伺いいたします。 現在の消防団員数をお伺いいたします。 消防庁は、本年、消防団の装備基準を改正しました。その内容と本市の取り組みについてお伺いいたします。 昨年、女性消防団員によるチームコスモスが発足しました。
まず、本市が管理いたしております道路橋は307橋ございます。そのうち橋長、長さ15メートル以上の橋梁は10橋あり、その中で現在建設後50年を経過いたしている橋梁が1橋ございます。さらに、20年後には8橋となる見込みでございます。
理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑と答弁を申し上げますと、一つ、道路ののり面に対する占用の想定であるが、道路には道路橋や構造物もある。そこにも太陽光パネル等を設置する話が想定される。危険な箇所は前提条件としてだめだとなっているが、細かい基準ができているのかどうか。また、のり面も上のり面と下のり面があるがどちらも許可できるのか。
坂出市が管理している2メートル以上の道路橋については279ということで、これまでの質問にも答弁されておるかと思うんですが、建築後50年を経過する橋梁は現在4橋ありまして、2029年度には72.4%の202ということで見込まれていると、これまでにも答弁をされております。そこで、平成23年3月に坂出市橋梁長寿命化修繕計画が策定されました。
そこで、道路橋などの重要構造物の維持管理、耐震対策、長寿命化に向けての取り組みの状況を伺います。 安心・安全の取り組みの3点目になりますが、個人住宅への耐震対策であります。 これは平成24年度、既にもう補助事業は進んでおりますが、平成24年度の申請状況と、市民に対する利用拡大策、どのような取り組みをされてきたのか、伺います。 大きくは4つ目になりますが、国民健康保険制度についてであります。
また、点検状況と修繕実績についてでございますが、道路橋につきましては、平成21年度に県が策定した橋梁点検要領等に基づき、同年度から翌年度にかけ点検を実施し、この結果を踏まえ、劣化損傷が大きく、健全性の低い橋梁について優先的に修繕を行うこととしており、これまでに西新橋など2橋が完了し、現在、高橋など2橋の修繕を行っているところでございます。
揺れの強さで自分自身の家、近所の建物等の倒壊、道路、橋、河川やため池などがどのようになるのか、被害がどのように広がっていくのかを知っておかなければならないと思います。 津波以前に地震対策に力を注ぎ、坂出市民の地震に対する防災意識の向上が重要だと考えますが、市長のお考えはいかがでしょうか、お伺いいたします。
主な公共土木施設のうち、道路橋につきましては、平成22年10月に策定した高松市橋梁長寿命化修繕計画に基づき、市内の橋長10メートル以上の231橋を対象として計画的・効率的な維持管理を行っているところでございます。 また、本市管理の12漁港及び9港湾の外郭施設や係留施設などにつきましては、22年度から、順次、長寿命化計画を策定しているところでございます。